人が踏み込めない聖域 原生の森の営みを体現できる

湖北の森

人の手が届かない原生の森。静寂の中に広がる命の営みは、まさに聖域という言葉がふさわしい。そこに立つだけで、自分も自然の一部であることを思い出させてくれる。

阿寒湖の北側、まりもの聖域チュウルイ湾のさらに奥。
そこには、パンケトーから静かに流れるイベシベツ川が織りなす、手つかずの森が広がっています。

この地を訪れることができるのは、前田一歩園財団が認定するガイドと共に、一日わずか10人のみ。阿寒湖温泉から車で50分ほど、生活の気配が一切ないエリアで、人はようやく自然の懐に抱かれることになります。

雪解けが作る水の輝き、春の新緑、6月のクリンソウの花々、渓流を泳ぐ魚や歌う野鳥、秋の紅葉、そして初冬の静寂。
季節ごとに変わる色彩と音が、太古から続くカルデラの森を歩く人の心に深く染み込んでいきます。

ここは単なるトレッキングではありません。
人が踏み入れたことのない世界で、まりもを育んできた自然の神秘に、ただ静かに耳を傾ける体験なのです。

ツアー名
湖北の森アドベンチャー プレミアムツアート
ガイド会社
鶴雅アドベンチャーベース SIRI
料金
1〜2名様33,000円(税込)
※1名様のみでの参加の場合は¥33,000(税込)となりますので、ご了承ください。
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